
2026-10-06 · 注目
紙資料の長期保存に必要な基本的な考え方
実家の片付けや遺品整理をしていると、古い手紙や写真、証書などが出てくることがあります。どう保存すればよいかわからず、とりあえず段ボール箱に入れてしまう方も多いです。しかし保管方法を誤ると、数十年後には読めない状態になることがあります。 続きを読む →

実家の片付けや遺品整理をしていると、古い手紙や写真、証書などが出てくることがあります。どう保存すればよいかわからず、とりあえず段ボール箱に入れてしまう方も多いです。しかし保管方法を誤ると、数十年後には読めない状態になることがあります。 続きを読む →
古書や家族の記録文書の修復を考えているけれど、どこに相談すればよいかわからない、という方からのご連絡をよくいただきます。修復を依頼する前に知っておくと役立つことを、工房での経験をもとにまとめます。
製本に使う紙を選ぶとき、「和紙なら何でもよい」と思われることがあります。しかし和紙にも多くの種類があり、綴じ方や用途によって適したものが変わります。ここでは、工房での経験をもとに、和紙の選び方の基本を整理します。
革装本を手にした方からよく聞かれるのが、「どうやって手入れすればよいか」という質問です。植物タンニン鞣しの革は、適切なケアをすることで長く使えます。逆に、間違った方法で扱うと表面が傷んだり、変色が進んだりします。
コプト綴じは、背にのりを使わず糸だけで綴じる製本方法です。完成した本は背が完全に開いて平らになるため、書き込みやすく、スケッチブックや日記帳に向いています。工房のワークショップでも人気のテーマです。
蔵書が増えてくると、「どう整理すればよいか」という悩みが出てきます。図書館のような十進分類法を個人の蔵書に適用しようとして、途中で挫折した経験がある方も多いのではないでしょうか。個人の図書室には、使う人の習慣に合った分類方法が最も機能します。
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